6月6日(金)、喫茶七番(エリアマネジメント株式会社)の3周年記念イベントにて、ゲストとして少しお話させていただきます。
2008年、長者町で「まちの三世代による地域副読本」を自ら企画・制作したことが、私にとって初めての「まちの価値を形にする」経験となり、現在のパーパスブランディングの原点にもなりました。
地域の方々との対話を通じて、「まちらしさ」を言葉にしていくプロセスを体感し、表面的でない価値をすくいとることの大切さを感じました。
今の仕事につながる視点が育まれた場でもあります。

「色は匂えど長者町AtoZハガキ」から考える、言葉と行動のデザインについて話す予定
noteに、その原点を綴った記事も公開中です。
▶︎「まちの『らしさ』は、誰が決める?」